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CPMP 名古屋に日本支店(販売、技術サポートセンター)を設立

Chicago Powdered Metal Products Establishes a Sales and Technical Support Office in Nagoya, Japanシカゴ・パウダード・メタル(CPMP)社は日本の自動車メーカー並びに自動車関連1次
部品メーカーとの関係を今後一層緊密に行うために、名古屋に日本支店を設立した。CPMP社の副社長であるマイク・ミラーは「北米で自動車製造を行っている日本自動車メーカーは
自動車製造部品の現地調達比率を増やそうという方向にある。このような動きに合わせて当社の日本支店が技術サポートを日本国内で行えればよいと考えている。」と所感を述べた。

日本支店からはシカゴ本社の営業部長であるマックス・ランボーに直接業務報告をおこなう。 ランボー氏は「名古屋の事務所が日本国内における顧客(とりわけ技術に携わる人々)支援を強化し、必要に応じてあらゆる面で技術開発に必要な問い合わせにも迅速に対応
できると考えている。 更には名古屋の地理的な利便性を生かしてトヨタ、ホンダ、日産等自動車メーカー並びにそれぞれのグループ企業への技術サポートを効率よく行なうことができる。日本の顧客との緊密な関係をより一層強化するために改善を行っていきたい。」と述べた。

「CS(顧客満足)が当社にとって最も重要な点と考えている。顧客のニーズに迅速に対応したい。」副社長のミラーは愛知県神田知事表敬訪問時に知事から歓迎を受けた際に、この
ように述べた。また神田知事と同じくミラーも中部国際空港(セントレア空港)の利便性を大いに評価した。知事は「中部国際空港に離発着の北米との便数を増やすことで日米間のビジネスの活性化につながる。」と説明。

CPMPは高密度(高強度)焼結自動車部品メーカーとしては米国最大の独立系メーカーである。従来、同社の売り上げはフォード、GM向けが主体であり、日本メーカー向けには殆ど実績がなかった。しかし日本メーカーとの関係を大幅にアップさせる為にも、同社の名古屋事務所は重要な役割を担い、日本での技術情報サポート拠点として米国で製造を行っている日本メーカーに寄与するであろう。 日本支店代表の片岡義博はCPMPに加わる以前に(株)マキタに長年在籍。日本の中心に位置する名古屋が片岡氏にとって日本国内の顧客へのアクセスを容易にするであろう。

1948年創立のCPMPは米国内の焼結部品メーカーとしては独立系では最大級のメーカー。
1,650トンの成形機を含め、自動車部品から金属部品、電化製品に至るまで幅広い、さまざまな形状の部品製造の大型化、複雑化に対応してコスト効率の高い製造技術を提供している。

 

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